結婚をかんがえるとき

結婚は必要なのか

20代30代の方から
「まだ結婚なんて考えられない」
「まだ独身生活を楽しんでいたい」
「運命の人にいつか出会えたら、その時が来たら結婚しようと思う」
という声をよく聞きます。

そして、結婚って本当に必要かな?と。

 

結婚とはどのように考えてられているのでしょうか。
大好きな彼・彼女と、この先も一緒に暮らしていくという恋愛の延長線にあるもの、または憧れが多くあるのかもしれません。



私からは「Next Stage」と考えていただきたいと思っています。

これまでに生まれ育ってきた親家族から、巣立ちをして自分の家族へと進む。という、他の動物と変わらない考え方です。


そして「結婚」という法で定められることによる様々な意味も気づいていただきたい。



結婚すると、他に恋人は禁止ということが先に出てくるのかと思います。しかしそれだけが結婚する意味ではありません。



まず、戸籍が親元から離れます。世帯が変わります。
やっと、ここで親から独立できるわけです。

 

そして、実感するのは様々な契約モノです。
携帯電話などの契約等も<ご家族の方>のみ様々な手続きを代理できます。


そんな日常の簡単なことだけではなく、

例えば突然病気になり、手術が必要となるとします。
命に係わるようなことではない手術だったとしても、<ご家族の方>の承諾サインが必要となります。
いつも一緒にいる彼氏彼女ではだめです。
仲良しの、長年の、信頼している友達もだめです。

 

面会謝絶状態になったとしましょう、<ご家族の方>のみ入室できます。
彼氏彼女友人はだめです。

 

ご家族にはすぐに連絡が入ります。
奥様や旦那様がいらっしゃらない場合は、パパやママを呼んでいただくことになります、お世話をしていただきましょう。

 

働いてお金を稼いで生活できているから独立。
自分一人で生きていける。 と、言い切れる人はいるのでしょうか?
 


これは<ご家族>という意味の重みの一部です。
結婚の意味の一部です。


結婚は学校とは違い、何歳になったら結婚できるというものではありません。
結婚はお相手あってのことで、自分がしたいなと思ったときにできるものではありません。

運命的な出会いの期待に時間を費やすのではなく、
次のステージに進むためのお相手を一緒に探してみましょう。

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